キッチンの水栓、見落としがちなチェックポイント～キッチンコラム№44

レバーの上下で、

吐水や止水ができるタイプは、シングルレバー水栓といって、  

温度や水量も調節できます。

レバーの上下操作は、阪神淡路大震災後、

それまでと反対になりました。

また、水はねが気になる場合、

水の流れの中に、気泡を取り込みながら、優しい流れになる　泡沫水栓　があります。

水ハネを軽減するので、食器のすすぎにおススメです。

水栓の位置や長さ、高さによっても

洗い物など、シンクの使い勝手も違ってきます。

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