今回は、一人暮らし住宅のキッチンや
間口の小さなキッチンなどの
フライパン、鍋の収め方についての1つの視点です。
フライパンは〇枚とも数えるそうです。皆さんはいくつお持ちですか。
コンロ下スペースが、小さいキッチンの場合は
何個も、フライパンや鍋を持つことが出来ませんね。
キッチンキャビネットの奥行きは、小さくても55センチ~はあるので
奥に重ねてしまうと、取り出しにくく使わなくなります。
そんな時、キャビネットの内部に
少しの角度と数センチの高さを確保するだけでも
取り出しやすさやしまいやすさは、各段に上がります。
キャビネット内部の 収納棚の代わりに
シューズボックスを使うと、フライパンや鍋が取り出しやすくなり
本来のカタチそのままに 納めることができます。
フライパンや鍋の気持ちになってみると・・・
そんな視点から、考えてみました。
詳しくは こちらのブログからご覧いただけます。
(ブログ:フライパンの気持ち、ありのままの姿勢で納める)
股関節や膝を痛めて、かがむ姿勢が苦手なとき
引き出しタイプの下段の引き出しは
出しにくくしまいづらい・・・
かえって、負担になるときがあります。
扉タイプのシンク下キャビネットは
奥行きと高さがある分、
積み重ねて収納すると
やはり、手が届きにくい・・・
そんなときは、キャビネット内に
少しだけ高さがあると
使い勝手がよくなります。
その時にポイントになるのが
目に見えないものは
「使わなくなる」ということ。
持つべき、なべ類、調理ツールも
賢く精査することが
大切になってきます。
そんな視点で
玄関収納に使うあるアイテムで
シンク下収納を工夫してみました。
詳しくは
こちらのブログからご覧いただけます。