過去の記事:2020年10月

フライパンや鍋、ありのままの収納、~キッチンコラム№19

カテゴリー/ キッチンワンポイントアドバイス |投稿者/ 阿部美子
公開日: 2020年10月15日

今回は、一人暮らし住宅のキッチンや         

間口の小さなキッチンなどの 

フライパン、鍋の収め方についての1つの視点です。       

フライパンは〇枚とも数えるそうです。皆さんはいくつお持ちですか。

コンロ下スペースが、小さいキッチンの場合は

何個も、フライパンや鍋を持つことが出来ませんね。

キッチンキャビネットの奥行きは、小さくても55センチ~はあるので

奥に重ねてしまうと、取り出しにくく使わなくなります。

そんな時、キャビネットの内部に

少しの角度と数センチの高さを確保するだけでも

取り出しやすさやしまいやすさは、各段に上がります。

 

 

キャビネット内部の 収納棚の代わりに

シューズボックスを使うと、フライパンや鍋が取り出しやすくなり

本来のカタチそのままに 納めることができます。

フライパンや鍋の気持ちになってみると・・・

そんな視点から、考えてみました。

詳しくは こちらのブログからご覧いただけます。

(ブログ:フライパンの気持ち、ありのままの姿勢で納める

 

 

扉タイプのシンク下収納~キッチンコラム№18

カテゴリー/ キッチンワンポイントアドバイス |投稿者/ 阿部美子
公開日: 2020年10月01日

股関節や膝を痛めて、かがむ姿勢が苦手なとき

引き出しタイプの下段の引き出しは

出しにくくしまいづらい・・・

 

かえって、負担になるときがあります。

扉タイプのシンク下キャビネットは

奥行きと高さがある分、

積み重ねて収納すると

やはり、手が届きにくい・・・

 

そんなときは、キャビネット内に

 少しだけ高さがあると

使い勝手がよくなります。

 

その時にポイントになるのが

目に見えないものは

使わなくなる」ということ。

 持つべき、なべ類、調理ツールも

 賢く精査することが

 大切になってきます。

 

 そんな視点で

 玄関収納に使うあるアイテムで

 シンク下収納を工夫してみました。

  詳しくは

  こちらのブログからご覧いただけます。

 

 

扉タイプのシンク下収納、解決の意外なアイテム

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