お悩み相談の中から、賃貸物件でガスから据え置き式IHヒーターに変えるときの
4つのポイントをお伝えします。
ご高齢の親御様を心配して、安全面からIHヒーターに変える、そんな時
つい、見逃してしまうこと、それは、使う人の実感、
安全面ばかりに気を取られて、実際に使う人にとって、IHの鍋の重さは、どうなのか
反対に どんな場合に危険な使い方になるのか、電力容量は満たしているのか、等
検証するポイントが4つあります。今回は2回に分けてお伝えします。
1,電力のこと 2イニシャルコストのこと 3鍋のこと 4生活実感で見逃しがちなこと
据え置き式では、100Vと200Vの電力を考え選ぶことがポイントです。100Vは、そのままコンセントにさして、すぐ使えますが、200V用は専用コンセントと工事が必要になります。また、パワーも違うため、100V用では、ガスで強火でシャキと炒める料理やパリッとした餃子などと、同じようには、仕上がりません。物足りなく感じたり時間がかかったりします。
使う人の家族構成やライフスタイル、各家庭の電力容量を考えてみることが大事です。
詳しくは こちらからご覧ください。