お悩み相談の中から、賃貸物件でガスから据え置き式IHヒーターに変えるときの
4つのポイントをお伝えします。
ちょっと待って!キッチンでガスからIHヒーターに変えるとき#2
賃貸住宅で、ガスから据え置き式のIHヒーターに変えるときのご相談に対して、検証する4つのポイントについて。今回は、鍋のこと です。
IHヒーターで使う鍋は、重い、なぜ重いか・・・
鍋を温めて調理をするので、熱伝導が均一で、ムラなく回るために
鉄が、含まれるからです。そのため鍋底はたいらで、まあるくなった鍋底は適しません。
さて、コンロに鍋をかける、コンロから鍋を下ろしてシンクへ運ぶ、洗う、こんな作業動線を考えてみると、重い鍋を、持つことが出来るか、身体状況も考慮することが、機器選びで大事なポイントです。
これは、
火がでないから安全、という思い込みが、先行して、意外と見落とすポイントです。 ↓
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🌸ストレスフリーで毎日の料理が楽しくなる!キッチン整理術★超入門講座
お悩み相談の中から、賃貸物件でガスから据え置き式IHヒーターに変えるときの
4つのポイントをお伝えします。
ご高齢の親御様を心配して、安全面からIHヒーターに変える、そんな時
つい、見逃してしまうこと、それは、使う人の実感、
安全面ばかりに気を取られて、実際に使う人にとって、IHの鍋の重さは、どうなのか
反対に どんな場合に危険な使い方になるのか、電力容量は満たしているのか、等
検証するポイントが4つあります。今回は2回に分けてお伝えします。
1,電力のこと 2イニシャルコストのこと 3鍋のこと 4生活実感で見逃しがちなこと
据え置き式では、100Vと200Vの電力を考え選ぶことがポイントです。100Vは、そのままコンセントにさして、すぐ使えますが、200V用は専用コンセントと工事が必要になります。また、パワーも違うため、100V用では、ガスで強火でシャキと炒める料理やパリッとした餃子などと、同じようには、仕上がりません。物足りなく感じたり時間がかかったりします。
使う人の家族構成やライフスタイル、各家庭の電力容量を考えてみることが大事です。
詳しくは こちらからご覧ください。
お悩み相談の中から
調理スペースが狭い時、洗った食器と作業スペースを補う方法
をお伝えします。
↓
吊戸のないオープンキッチンの
賃貸に引っ越しを考えています。
ただ間口が1650しかなく
調理スペースが狭く、洗いカゴを置けません。
シンク周りがオープンなので
洗った食器はどうすればいいでしょうか。
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調理スペースが狭いので、洗いカゴを置けませんね。
また、盛り付けをするスペースもありません。
そんなときのポイント1
シンクの中を利用する方法、
ポイント2
100円均一のまな板ひとつで、作業スペースを補う方法
ポイント3
意外と見落としがちなのは、食器の精査をすることです・
限られたスペースの中で、道具をうまく使いながら、
キッチンを快適に使っていくことができます。
食器の精査の方法は、こちらから
ストレスフリーで毎日の料理が楽しくなる!キッチン整理術★超入門講座
詳しくは こちらからどうぞ。↓
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キッチンがなんだか、使いづらいな・・・
キッチン、疲れるな・・・
その原因のひとつ、なんだと思いますか。
いつも使う、食器や鍋、ツールの置き場所です。
それには、テッパンのセオリーがあります。
「重いものは、下、軽いものは、上」
でも、知らずして、使いづらかったり、
理解はしても、自分の使うクセで、当たり前になっている・・
ちょっとしたことなんだけれども、
今までの「当たり前」を変えることは、難しいのです。
前回の「縦と横」の法則に続き、今回のテーマ
キッチンでモノを収める時のテッパンのセオリーは
「重さ」で上下の置き場所が 決まる!ということです。
それは、吊戸の中の棚板、食器棚の中の上下にも
当てはめて考えると、納得がいく収納ができます。
詳しくは こちらからどうぞ。↓
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なんとなく、片付かない、
あちこちに手を伸ばして
キッチンの作業がつかれる、
取り出しても、しまう時に、別の食器をくぐらなければならない
そんな不便やお悩みありませんか。
実は、しまうスペースの奥行きによって
縦方向と横方向の法則があります。
いずれも、シンプルに
「1列1段」が快適な収納のセオリーです。
奥行きがある場合は、縦列に1列1段
奥行きがない場合は、横に1列1段
この視点を意識するだけで
各段に キッチンでの作業がスマートになります。
詳しくは こちら ブログ「ミセスのミカタ」から
音声でもお聞きいただけます。⇒3分でわかる!キッチンを楽しむラジオ「ミセスのミカタ」
キッチンを決める優先順位は、高さ、奥行き、間口です。
そして、間口と奥行きは互いに、
そのスペースを補うことができます。
キッチンの基本寸法は、15センチ
キッチンの幅(間口)は15センチで割れる寸法になっています。
幅(間口)がとれないスペースの時は
5センチの奥行きが確保できると
作業スペース容量が補えるといわれています。
レイアウトを考えるときは、幅(間口)と奥行きを見て
寸法を決めると、作業スペースがとりやすくなります。
詳しくは こちら ブログ「ミセスのミカタ」から
音声でもお聞きいただけます。⇒3分でわかる!キッチンを楽しむラジオ「ミセスのミカタ」
何気に使っている調理スペース .
あなたのキッチンの天板の素材は どれですか、
スタンダードなステンレス
大理石製天板
いろいろありますが、
その仕上げによって 機能も使い方も違ってきます。
人造大理石と人工大理石も、似ているようで
素材が異なります。
耐熱性、耐汚性など、素材の混合バランスや仕上げのしかたでも
違いがあるので、素材を知ることは、
キッチンの楽しみ方、使い方の工夫ができます。
詳しくはこちらのブログからご覧いただけます。
⇒ ブログ「ミセスのミカタ」
⇒ 音声でお聞きいただけます。3分でわかる!キッチンを楽しむラジオ「ミセスのミカタ」
野菜の皮は向いてから洗うこと、
水分をとって、生ごみを捨てること、
洗い物を少なくするためにワンプレートにして、
洗剤を減らすとか、
地球を守るために自分ができることは、毎日のキッチンの中にあります。
家庭のゴミの量も実は、
ワンサイズ ダウンしたゴミの袋を用意するだけで、脳科学を利用して減らすことができます。
なぜなら脳はあるだけ入ると認識して空白を埋めようと働くからです。
無理をしなくてもできる方法で、
自分ができることから、命を守っていくことができるのです。
もっと詳しくは ブログ「ミセスのミカタ」からご覧いただけます。
キッチンの整理収納は
整理が 70%
収納が 25%
整頓が 5%
だと 私は考えています。
整理すること、が出来て、初めて 収納するステップに進めます。
使ったものを、元に戻すことを整頓する、といいます。
「収」は、1か所に集めること、「納」は、入れるべきところに入れ、終わりにすることです。
整理は、ものの要、不要をふりわけることです。この工程が、なかなかできないものです。
振り分けの軸を、頻度にするのか、感情にするのか、いずれにしても、生活やライフステージによって
変化していくものです。でも、軸を、自身の身長から工学的に導かれる寸法や
捨てないことを優先に 生活を想像することで、ぶれないエビデンスができます。
その時に意識する視点は ①無駄 ②ムラ ③無理 の3つを省く意識です。それは
無駄を省く、もの の選択、 収納する場所にムラをつくらない、 体に無理がない場所に置く
ことです。
詳しくは こちらのラジオ、ブログでご覧いただけます。
🌸詳しくは、こちら→ブログ ミセスのミカタから ご覧いただけます。
🌸音声ブログ →スタエフ 3分でわかる!キッチンを楽しむラジオ「ミセスのミカタ」
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🌸オンラインキッチン講座で詳しく学ぶことができます。→ストアカ キッチンオンライン講座一覧
お家時間が増えると
ご飯を食べる回数が増え
ご飯の量も増え、
洗い物が増えます。
食料品やお米のストックをされているご家庭もあると思います。
そこで、今回はお米を、
美味しくいただくポイントをお伝えします。
ちょっと 意識するだけで
お米のおいしさが 広がります。
米は 高温多湿はNGです。
10℃以下で、直接日光が当たらない場所に密閉して保管すること、
これは、お米の酸化を防ぎ、虫も寄せ付けないからです。
冷蔵庫の野菜室は、一番適してるといわれます。
一人暮らしであれば、2キロくらいのお米を
冷蔵庫に保存できるスペースも確保できそうです。
家族が多く、お米をストックしている場合は
お家の中で、高温多湿ではないお部屋や場所に
密閉して、保存し、酸化が進む前に、消費することです。
お米の保存場所、保存方法について
詳しくは こちらのラジオ、ブログでご覧いただけます。
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